お部屋に光を取り込み開放感を感じさせてくれる窓。インテリアの演出が難しい部分でもありますよね。そこで今回はシンプルになりがちなお部屋の窓際のスペースをおしゃれに魅せるインテリアのアイディア 3選をご紹介します!
大きな窓の前には飾り棚を
面積が広い大きな窓がある部屋は、自然光がよく入り部屋全体に明るい印象を与えてくれます。また日当たりがよければお昼でも暖かく、部屋を開放的に感じさせてくれますよね。しかしながらその反面、大きな窓の前は家具の配置が難しく、窓の周辺だけ簡素になってしまう…なんてことも。
そんな問題には、大きな窓の前にあえて飾り棚を置くことで解決することができます! 飾り棚を置くことによって、自然光を全て遮断することなく、シンプルになりがちな窓の周りをおしゃれに彩ることができます。
また、窓前の飾り棚にレイアウトされるインテリアは日差しがよく当たるので、観葉植物や小物などのインテリアもよりおしゃれに映えるのがポイント。飾り棚は、ウッディな素材からアイアンの素材まで多彩にラインナップされているので、部屋のトーンに合わせてぜひ取り入れてみてください!
レールが高めのカーテンでお部屋を広く
窓といえば、カーテン。そこでおすすめなのが、カーテンレールへのひと工夫!カーテンレールが高い位置にあると、カーテンが床から天井まで伸びているように見えます。自然に目線が上がり天井が高く見え、部屋自体を広く感じさせることができるのです。カーテンレールが低い場合、天井が低く感じる上にカーテンからの光の漏れも気になってしまいます。
カーテンレールを高めに設定することで部屋を広く見せることができる工夫は、腰高窓や小窓にも当てはまるので、新しくカーテンレールをつける方はぜひ高い位置につけることをおすすめします♪
あえて吊るさない!カーテンライトのもうひとつの使い方
カーテンライトやイルミネーションライトを吊るしたり、壁に飾り付けて、華やかに魅せるインテリアはとても人気ですよね。そんなカーテンライトには、あえて吊るさずに使う別の魅せ方もあります!
それは、カーテンライトを窓のヘリに置いたり、家具の下に付ける方法です。そうすることで、間接照明の役割を果たし、夜になると部屋をオシャレな雰囲気に演出してくれます。
また、ライトのそばに小物を置くことで小物が光に照らされていっそうきれいに映えます。このように様々な方法でカーテンライトを使用し、部屋をよりおしゃれに演出することができます!
冬も近づくこの季節、カーテンライトを活用し自分なりにおしゃれなお部屋作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
いかがだったでしょうか。今回は窓際インテリアや、窓周辺に施すインテリアのアイディアを3つご紹介いたしました。1つでもご参考にしていただけると幸いです。
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