おしゃれなインテリアのつくりかた
2021-09-02
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より快適な睡眠におすすめの寝室インテリア

9月に入り、夜はぐっと寒くなるなど、気温差の激しい日もでてきましたね。みなさんは、身体も心もしっかり休息できる睡眠ができていますか。

「寝ても疲れがとれない」「ぐっすり眠れない」「夜中に何度も目覚めてしいまう」など、睡眠に悩みを抱えている人は少なくないはず。

そこで今回は、快眠のための寝室のインテリアをご紹介します。寝室をコーディネートし、目覚めの良い朝を手に入れ、生活の質を向上させましょう!

ファブリックなどに青を取り入れて安眠効果UP!

鎮静作用がある青。感情の興奮を沈め、精神的に落ち着かせてくれます。寝る前に青を見ることで、安眠効果が期待できます。布団や枕、カーテンなど、寝る前に自然に目に入るものに青を取り入れることで、鎮静効果を得られ、睡眠に良い影響を与えてくれるでしょう。

逆に寝室に向いてない色は赤や紫です。脳に刺激を与えてしまい、安眠効果が薄れてしまいます。寝る前に脳に刺激を与えてしまうことで、ぐっすり眠れなくなる可能性があるので、寝室のコーディネートに取り入れるのはできるだけ避けた方がよいでしょう。

ナチュラルカラーで寝室コーディネート

ベージュやブラウンなどナチュラルカラーは、シンプルなので、誰でも取り入れやすい上に、睡眠におすすめしたいカラーでもあります。ベージュは人の肌や木肌を連想させ、自然な柔らかさが精神をリラックスさせ、ブラウンは木や大地のような自然を感じさせ、気分を落ち着かせてくれます。飽きることなく長く愛用できるので、ベットの色には最適です。

 

自分の好きな色の寝室コーディネートも素敵ですが、睡眠に悩みを持っている方は、色を意識して寝室コーディネートしてみることをおすすめします。

観葉植物を取り入れた寝室コーディネート

寝室に観葉植物を置くと良いと聞いたことがありませんか。観葉植物にはリラックス効果があり、快眠への重要な要素が含まれているのです。

観葉植物にはマイナスイオン効果や室内の空気清浄効果、加湿効果があるのです。

人は、マイナスイオンを浴びることで血圧が下がり、睡眠体制に入ることが期待できます。

寝室の空気が新鮮だと心身ともにリラックスでき、より快適な睡眠を得ることができるでしょう。

加湿効果は、植物が行う蒸散という現象から得られます。植物が放出する水分は完全な蒸留水なので、加湿器でカビやバクテリアなどを心配していた方にとっては理想的な天然の加湿器と言えるでしょう。夏場でも肌や髪が乾燥しやすい方におすすめです。

この3つの効果を兼ね備えた観葉植物でおすすめしたいのが「サンスベリア」です。夜間に酸素を多く放出し、耐陰性もあるので、育てやすく寝室向きです。

また、風水的にも魔除けや厄除けに良いとされており、尖った葉には、成長や発展、成功などの力強いパワーがあると言われています。寝室に観葉植物を置いてみたいけど、何を置いていいか分からない方には「サンスベリア」をオススメします。

今回は寝室コーディネートをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。睡眠に悩みを抱えている方も多いと思いますが、寝室の色を意識してみたり観葉植物でリラックスできる空間を作ることで快眠を得ることができます。ぜひ、今回の記事を参考にして頂ければ幸いです!

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