コロナの流行でなかなかリゾート地にいけていない方も多いですよね・・・
今回はそんな方でも、お家にいながらリゾート気分を味わうことができる、ハンモックを使ったインテリアコーディネートをご紹介☆
リゾート気分を味わいたい方だけでなく、おしゃれなマイルームにチャレンジしたくても、ありがちなレイアウントになってしまうとお悩みの方や、
自分だけの特別なマイルームにしたい方にも、実はお部屋にハンモックを取り入れるだけで、ぐっと印象が変わります。
最近では、椅子としての活用やお家キャンプ、インテリアとして注目を集めていて、アウトドア用のハンモックだけでなく、家庭用としておしゃれなデザインのハンモックも多く販売されています。
自分のお部屋にはどんなタイプが似合うのか、メリット・デメリットと共にご紹介しますので、是非お部屋に取り入れてみてくださいね。
※目次※
<ハンモックのメリット>
1,揺らぎがもたらすリラックス効果
2,快適性
3,腰痛改善の効果
<ハンモックのデメリット>
1,窮屈さ
2,オールシーズン向きではない
一人暮らしにおすすめのハンモックの種類
1,自立式
2,ハンモックチェア
3,3wayタイプ
ハンモックの新たな提案
ハンモックのメリット
1,揺らぎがもたらすリラックス効果
身体全体が布に包みこまれ、心地よく揺れることで身体と心がやすらぐことができます。
ほどよい浮遊感と揺れには、快眠効果があるといわれていますので、ベッドでの就寝よりも寝つきが早くなり、深い眠りに入ることができます。
2,快適性
ハンモックはベッドや布団と異なり通気性が非常によく、背中部分の熱を外に逃がすことができるので、汗をかきにくく、蒸れにくいのが特徴的です。
そのためエアコンや扇風機を使用しなくても、ぐっすりと眠ることができ、夏でも涼しく快適にくつろげます。
また汗をかいた時の衛生面が気になる方は、布製のものを選んであげると洗濯機で丸洗いすることができて、いつでもキレイな状態で使えます。
3,腰痛改善の効果
ハンモックでの長時間の睡眠は身体を痛めてしまうというイメージを持っている方も少なくないと思います。
しかし、正しい寝方で使用すれば腰に負担をかけることなく、腰痛持ちの方であったとしても快適に眠ることができます。
この正しい寝方というのは、ハンモックの生地を大きく開き、ハンモックに対して身体を斜めにすること。
そうすることで、一点に体重が偏らなくなるため、寝返りをほとんどせず深い眠りにつくことができます。
ハンモックのデメリット
1,窮屈さ
包み込まれる感覚とほどより揺らぎがいいのですが、その感覚が閉塞感につながったり、揺れに酔ってしまったりしてしまう可能性があります。
2,オールシーズン向きではない
通気性が非常に良いため、夏場は快適に過ごすことができる一方で、冬場は身体が温まらないため寝具としての利用は、あまりおすすめできません。
一人暮らしにおすすめのハンモックの種類
1,自立式
賃貸のお部屋だと、天井や壁にアンカーボルトなどの器具を付けられないタイプがほとんどですよね。
そこで、自立できるように土台がついており、ハンモックを天井につるす必要がない「自立式タイプ」がオススメです。
つるす必要がないため、部屋の中だけでなく、ベランダなどにも設置することもできます。
2,ハンモックチェア
チェアタイプであればベッドタイプよりもコンパクトなため、それほどスペースを気にせず設置することができます。
また、ハンモックチェアはインテリアとしても非常に人気があり、おしゃれなデザインのものも多くあります。
3,3wayタイプ
ハンモック、ハンモックチェア、ハンガーラックにもなる3wayタイプ。
スペースに限りがある一人暮らしのお部屋には便利なアイテムです。
実用的でありながら、インテリアとしての役割も果たしてくれる3wayタイプはかなりおすすめです!
ハンモックの新たな提案
ハンモックは、人が使用するだけでなく、見せる収納としても使用することができます!
人が使用するものではないタイプであれば、それほど広くお部屋の中でスペースを確保する必要がなく、余ったスペースを活用して、ぬいぐるみの収納、タオルの収納、本棚の代用として使用することができます。
隠す収納ではなく、あえて見せることで部屋を綺麗にしようとする意識が芽生え、常におしゃれなマイルームになること間違いありません!
今回は、一人暮らしのお部屋におすすめのハンモックについて、ご紹介いたしました。
ハンモックは決して小さなアイテムではなく、それなりのスペースを確保しなければなりませんが、マイルームをワンランク上のお部屋にしてくれるだけでなく、お家にいながらリゾート気分も味わうこともできます。
ぜひ、自分だけの特別なマイルームを作り上げるために、自分にあったハンモックを探してみてはいかがでしょうか。
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