3月も後半に差し掛かった今、新生活に向けて引越しの準備をされている方やお部屋の模様替えを検討されている方も多くいらっしゃると思います。

”4月からの生活を気持ちよく迎えるためにも、お部屋を快適な空間に仕上げたい。”
”一人暮らしのコンパクトな間取りでも、広々使えるお部屋にしたいと考えている方も少なくないはず。”

そこで今回は収納が少ないお部屋や狭いお部屋でも、スッキリまとまる「収納術3選」をご紹介いたします。
お部屋を作る際インテリアや動線にこだわるのも重要ですが、収納面も意識することでお部屋をより快適にそして、よりおしゃれに仕上げることができますよ。

新生活の準備でお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね。

お部屋をスッキリと見せたいけれど、収納スペースが足りない…。
そんな方には、デッドスペースを生かした収納がおすすめ。

ベッド下やカウンター下などのデッドスペースには、ワゴンやボックスを置くことで場所をとることなく、収納スペースを確保することができますよ。
お部屋の雰囲気に合わせたカラーを取り入れると他のインテリアとも馴染み、生活感を感じさせない仕上がりに。

棚やテーブルなどにちょっとした収納が欲しい場合は、吊り下げ棚が最適です。
差し込むだけで簡単にスペースを作ることができるので、今ある家具を活かした収納をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

収納棚を置きたいけど、お部屋が窮屈になるのが心配…。
そんな方には、ウォールラックがおすすめです。

中でも、突っ張りタイプのウォールラックは収納面だけでなくお部屋の間仕切りとしても優秀なアイテム。
どんな間取りのお部屋でも簡単に設置できるため、お部屋を緩やかに区切りながら自分好みの収納スペースを作ることができますよ。
ウォールラックはウッド調のものやスチール製のものなど、デザインも豊富に展開されているため、あなたのお部屋のテイストにあったものをセレクトしてみてくださいね。

壁を傷つけることなく、空間を最大限に活用できるウォールラック。床面積にゆとりが欲しい方は是非手にとってみてはいかがでしょうか？？

玄関やキッチンスペースに収納を設けたい人におすすめなのが有孔ボード。
玄関に帽子やバッグ、鍵などを吊るして収納しておくことで、外出の際にさっと取り出すことができますよ。
収納場所に困る傘などもフックに吊るしておけば、玄関がすっきりとした印象に◎。

キッチンの場合は、フックに加えて棚板などを取り入れるといいかもしれません。
調味料やキッチン用品を浮かせて収納できるので、料理中はもちろん、調理後の片付けも作業台を広々と使うことができますよ。

今回は収納が少ないお部屋でもスッキリまとまる収納術3選をご紹介いたしました。
気になるアイテムはありましたでしょうか？少しでも気になった方は、是非試してみてくださいね♪
あなたのお部屋に合う収納を取り入れて、より快適で素敵な空間を作ってみてはいかがでしょうか？？

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