一人暮らしの賃貸物件には、ドレッサーを置く空間がない狭いお部屋の物件が多いですよね。そんな時に多くの女性が困るのがメイクスペースの確保。
そこで今回は、メイクスペースのアイデアをいくつかご紹介します。
「ドレッサーがなくて、メイクスペースの場所に困っている」「メイク収納に困っている」という方はぜひ本記事を読んで、毎朝の1日の始まりにスイッチが入るような素敵なメイクスペースを作っていきましょう!
1. 出勤前の忙しい朝には〜洗面所〜
2. ドレッサー代わりには〜テーブル・カラーボックス〜
3. 狭小物件なら〜カウンターキッチン〜
出勤前の忙しい朝には〜洗面所〜
一人暮らしの朝って出勤する前にやることが多くて忙しいですよね。そんな時、洗面所でメイクをすることで、顔を洗って歯を磨いて、そのままメイクタイムへ。朝の効率的な身支度で、いつもよりゆっくり朝ごはんを食べれる時間が作れるかもしれませんね◎
そんな洗面所ですが、収納する場所が少ないのがデメリットでもあります。この写真のように自分で収納スペースを作ってしまうのもいいですよね!
また、洗面所下収納に二段ラックを使えば、スペースを無駄なく収納することができます◎
必要に応じて、ラックの高さを自由に変えたり、色を揃えることで、統一感が出ますよね。
洗面所下収納がない場合は、クリップやフックなどを利用して、吊るす収納方法もいいかもしれません。洗面所でメイクをすることで明るいライトで、化粧のノリや細かいメイクに助かります。
朝、時間がなくドタバタしている方は、洗面所でお化粧するのがおすすめです!
ドレッサー代わりには〜テーブル・カラーボックス〜
洗面所って、冬は寒くて夏は暑いですよね。やっぱり、メイクはお部屋でしたい。という方は、他の家具をドレッサー代わりに使用する方法をおすすめします。
また、ドレッサーを置いてインテリア性を崩したくない方にもおすすめです。
お部屋にワーキングスペースがある方は、そこをそのままメイクスペースにしてしまうのも◎
キャスター付きワゴンなどをデスク下に置いておけば、メイクアイテムをスペースの無駄なく収納することができます。コワーキングスペースがある方は是非試してみてください。
シックなお部屋にも、ナチュラルなお部屋にも、シャビーで可愛いらしいお部屋にも、どんなお部屋にも合わせやすいカラーボックス。そんなカラーボックスをメイクスペースとして活用する方法も◎鏡を置き、メイクアイテムを並べて置くことで効率的にメイクができます。
また、自分のお気に入りのメイクアイテムをインテリアの一部として入れることで、自分好みのお部屋に生まれ変わりますよね。
狭小物件なら〜カウンターキッチン〜
一人暮らし向けの賃貸物件って、独立洗面所がなかったり、ドレッサー代りの家具を置くスペースが作れない狭い部屋の場合もありますよね。そんな物件にお住まいの方におすすめしたいのが、ダイニングやリビングにあるカウンターキッチンをメイクスペースにすることです。
triasデザイナーズマンションの物件では、カウンターキッチンが幅広く作られていたり、カウンターキッチンにコンセントがついている物件があるので、お化粧するには最適のスペースです。
こちらも、キャスター付きワゴンなどを使用してメイクアイテムを収納することで、スペースを無駄なく使用することができます。
デスクの上はお気に入りの化粧品などをミニマルにまとめ、お部屋のトータルバランスを意識することで、見ているだけで幸せになれる空間に。卓上のウェーブミラーを置くとより一層、雰囲気が出るかもしれませんね♪
今回はメイクスペースのアイディアをご紹介してきましたが、いかがでしたか?ドレッサーがなくても、洗面所やワーキングスペースをうまく活用することで、オリジナリティー溢れるメイクスペースを作ることができることが分かりましたね。
是非、紹介したアイディアを取り入れて、省スペースで作れる自分だけのメイクスペースを手に入れましょう!
コミュニティ型デザイナーズマンションtriasでは、クリエイティブに暮らしを彩る情報や、お得なサービスを公式 LINEでも発信しています。
気になる方はぜひ、コチラ↓の詳細からtrias公式 LINEにご登録ください☆
またtriasシリーズのルームツアーや各物件のカタログサイトもありますので、よければそちらもご覧ください☆
・ルームツアー動画→公式Youtube
・triasカタログサイト→https://designers-tokyo.trias.jp/