自分だけのお気に入りの雑貨や、思い出の写真などをディスプレイする時にとっても便利なのが飾り棚。
「オープンラック」や「オープンシェルフ」とも呼ばれ、「見せる収納」の代名詞としても知られていますよね。
お部屋のアクセントとして用いられることが多い飾り棚ですが、インテリアのテイストに合わせた飾り棚の選び方や、棚の配置場所で悩んだ経験はありませんか?
今回はそんなお悩みを解消できる、お部屋のテイスト別のおすすめ飾り棚と配置方法についてご紹介いたします!
お部屋のテイストに合わせた棚選び
〜ナチュラルテイストのお部屋には木材の温かみを〜
木目模様で落ち着いた印象を出してくれるウッド調の飾り棚は、白壁との相性も抜群!清潔感のあるお部屋を作ることができます。
光が差し込むお部屋にもぴったり。小さな雑貨が影を生み、時間によって表情を変えるコントラストを楽しめます。
〜モノトーンテイストのお部屋にはスチール素材の飾り棚〜
ブラックなスチールを素材としたこちらの飾り棚は、シックで大人っぽい雰囲気がありますね。
モノトーンでモダンなテイストのお部屋とスチール素材はとても相性が良い組み合わせです。棚に飾る雑貨や本の色にも意識して統一感を出すと、空間に引き締まった印象を与えてくれます。
ベッド脇の飾り棚で空間を区切る
配置場所に悩む飾り棚はベッドの脇に置くのがおすすめ!ワンルームでも、ベッドスペースとリビングスペースを違和感なく分けることができます。
また、飾り棚には扉や背板がないので、お部屋の壁に沿って配置をしなくても開放的で抜け感を表現できます。ものを置きすぎない、余白のある配置はお部屋を一気に垢抜けできるポイントでもあります!
「キャスター付きラック」で一人暮らしでも移動が楽ちん!
お引っ越しや模様替えの時など、重い棚を運ぶのは大変ですよね。飾り棚を選ぶ際にキャスターがついているものを選ぶとそんなお悩みも解消できます!
棚を選ぶ際に意外と意識されにくいポイントなので、ぜひ参考にしてみてください♪
いかがだったでしょうか?今回はワンルームから実践できる飾り棚のアイディアをご紹介しました!
デザイン性を重視しながら、大好きな小物もあの日の思い出もおしゃれにレイアウトできる飾り棚。お部屋の雑貨を一気におしゃれに格上げしてくれる、おすすめの万能インテリアです。
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