一人暮らしの賃貸物件には、クローゼットのない物件も多いですよね。そんな時に困るのが服やモノの収納。そこで今回は、収納スペースが少ないお部屋での収納アイデアをご紹介します。

「今住んでいる部屋にクローゼットなどの収納スペースがない」「好条件のお部屋を内見したら収納スペースがなくて困っている…」という方はぜひチェックしてみてください♪　

部屋をおしゃれに間仕切りしながら収納

「新たにスペースを作るとなるとお部屋が狭く見えてしまう」「どこにスペースを作ればいいのか分からない」。

そんな方は、収納スペースで間仕切りをつくるのがおすすめ！特に、ベッドスペースが丸見えになるのがいやな方におすすめです。

〜オープンラック〜
本や書類、モノをそのまま置くとごちゃごちゃとした印象になりがちのオープンラックも、コツさえおさえれば、おしゃれに見せることができます。

ポイントとしては、おしゃれなBOXやバスケットをうまく活用すること。トーンやカラーを統一すれば、ぐんとあか抜けます。細々としたモノをおしゃれに収納できますよ。

また、本は形や大きさが同じものを平積みするとすっきり◎本のカバーを裏返して白に統一するのもおすすめです。

〜ハンガーラック〜
ハンガーラックでの収納にもひと工夫を。ハンガーの種類を統一することで、洋服を際立たせることができます。さらに、洋服の色のグラデーションを意識することで、美しく洗練されたインテリア空間を演出することができますよ。

〜カラーボックス〜

出典：@umi.q10

モノトーンでカラーボックスを揃えるだけで、部屋の空間がグッとシックになり、収納とインテリアの両立をかなえてくれます。

ベッドスペースを有効活用

〜ベッド下収納〜
ベッドスペースの収納は「しまったものが分かりにくい」「収納する時めんどくさい」などのお悩みを抱える方も少なくないはず。

出典：@yuuu_liii_h_

ベッド下の収納では、キャスター付きの収納ケースや引き出しの収納ケースを使用するのがおすすめ。キャスター付きや引き出しの収納ケースを利用することで、出し入れが圧倒的に楽になります。

また、収納ケースを同じものにすることで、統一感のあるインテリアになります。透明な収納ケースに入れたり、シールを貼ったりすることで、何が入っているかわかりやすくなりますよ。

ベッド下収納は、人に見られずに収納スペースを確保できるので、「見せることに自信がない」「服が多すぎて収納しきれない」という方におすすめです！

今回は、狭い部屋の収納におすすめのアイテムやコツをご紹介しました。いかがでしたでしょうか？お部屋にクローゼットがなくても、空間を上手に使ったり、収納付きのパーテーションを作ったりすることで、おしゃれな空間を実現することができるはず！ぜひためしてみてくださいね。

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