一人暮らしの方の多くがお住まいのワンルーム。家賃が安い・生活導線がいい・お掃除が楽チンなど、メリットも多いですが、やはり「狭さ」が気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、狭いワンルームも広く見せることができる、お部屋のレイアウト術や、おすすめのインテリアコーディネートを、ポイント別にご紹介します!
ポイント1:ロースタイルのインテリアを配置
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ワンルームに置く家具は、背の低いものを中心にコーディネートするのがおすすめです◎まずは、ベッドやテーブルなど存在感のあるインテリアをロースタイルに変えてみてください。背が低い家具であれば、視界が開け、天井も高く感じるので、お部屋を広く見せることができます!
また、家具のレイアウトにもコツがあります。お部屋の奥に行くにつれて、背の低い家具を置くことを意識してみてください。そうすれば、お部屋に奥行きが出て、よりお部屋を広く感じることができますよ◎
ポイント2:メインカラーは淡い色で
お部屋を広く見せたいなら、ベージュや白・グレーなど、明るめの淡い色をメインカラーにするのがおすすめ。これらの色は、膨張色といって、お部屋を広げて見せてくれる効果を持っています。これらの色をメインにインテリアコーディネートを組めば、狭いお部屋でも圧迫感のなく暮らすことができますよ◎
ポイント3:ゆるい間仕切りを意識する
ワンルームでも、ベッドスペースとリビングスペースなど、最低限の空間分けはおこないたいですよね。そんな時は、オープンシェルフや格子など視界が開けるアイテムを活用し、ゆるいゾーニングをするのがおすすめ◎
背の高いパーテーションを使い、お部屋をくっきり仕切ってしまうと、圧迫感が出てしまします。
ポイント4:余白をつくる
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ラグは小さめなものを用い、床面をしっかり見せるなど、ワンルームだからこそ何も置かない場所「余白」をしっかりつくってあげましょう◎そうすることで余裕を感じるお部屋づくりができます!
ポイント5:大きな鏡を置く
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お部屋を広く見せるために欠かせないインテリア。それは鏡です!鏡に部屋が映り込むことで、部屋が壁の向こうにも続いているように錯覚でき、部屋が広く感じられます。大きな鏡を床に直接触れる形で壁に立てかけるのが、今どきでおすすめです◎
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ワンルームでもお部屋を広く見せるレイアウト術、いかがでしたでしょうか?直ぐにでも真似できるポイントもあったと思うので、ぜひ実践してみてくださいね!お掃除が楽などメリットもたくさんあるワンルームを、ストレスフリーに楽しみましょう!
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