おしゃれなインテリアのつくりかた
2021-09-13
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おしゃれに仕上げる秋カラーインテリアのアイディア

朝晩涼しくなり、夜の時間も長くなってきました。「秋の夜長」と言われ、読書や映画などリラックスする時間が増えた方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、秋を感じさせるカラーを使って、リラックスできる空間や温かみのあるおしゃれなお部屋にするためのコツをご紹介していきます!

簡単に取り入れられるものもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

アソートカラー×ブラウン

インテリアにおけるカラーに関しておさえておきたいポイントは、配色の比率が最も大きい色「ベースカラー(基調色)」と次に面積を占めるメインの色「アソートカラー(従属色)」の2つをまず決めることです。そして最後にアクセントとなるアクセントカラー(強調色)を決めることで、バランスよく色を組み合わせることができ、洗練されたおしゃれなインテリアのお部屋に仕上げることができます。

ブラウンは、秋を連想させるカラーとしても知られている上に、もともと床や扉がブラウンを使用しているお部屋が多いので、カーテンやラグマット、ソファーなどの、インテリアの主役となるアソートカラーをブラウンにすることで統一感が生まれます。

同系色のベージュやダークブラウンなどを取り入れても、季節感あるリラックスできるお部屋にすることができます。インテリアを同系色で揃えると狭いお部屋でも広々と見えるのもメリットのひとつ。

また、高級感ある落ち着いた空間を生み出し、おしゃれな大人インテリアが演出できます。

大地や木などをイメージさせるブラウンは気持ちをリラックスさせる効果も期待できます。ブラウンをアソートカラーとしたお部屋に、アクセントカラーとしてグリーンを取り入れても違和感なく、自然に包まれているような空間にすることができます。

読書や映画鑑賞などリラックスした時間を過ごすには最適な空間ですよね!

アクセントカラー×オレンジ・イエロー

秋といえば紅葉や銀杏!お部屋の中でも秋を感じたい方にはオレンジやイエローをアクセントカラーとして取り入れてみましょう。


クッションカバーやブランケット、スリッパなどをオレンジやイエローに変えるだけでも、全体のバランスを明るく統一させることができ、引き締まって見え、ぬくもりが感じられるようなお部屋に仕上げることができます。白い壁やブラウンがベースカラーとなっているお部屋とも相性抜群!

アクセントカラーで秋カラーをひとつ取り入れるだけでも、お部屋全体の印象が秋らしく温かみのあるおしゃれなお部屋に変わるので、ぜひ試してみてください♪

照明×オレンジ

夕焼けの光を見て、心が穏やかになったり、リラックスできた体験ってありますよね。夕焼けの色と同じオレンジのは光はリラックス効果があると言われており、リラックスできる空間作りには、照明も重要な要素のひとつになります。

照明を温かみのある暖色に変えることで、季節感をおさえた、よりリラックスできる空間にすることができます。

また、まぶしくない、強すぎない光も、照明のポイントになります。照明が直接目に入らない間接照明や、調光機能で光の量を調節できる照明を選んでみましょう。読書をする際には、手元だけが明るくなるようにスタンドライトの光を。映画鑑賞する際は、部屋全体が明るくなりすぎないようにテレビの後ろにライトを置き、間接照明をうまく活用してみましょう。

照明で暖色を取り入れることで、より秋らしい温かみのあるお部屋にすることができます。

今回はリラックスできる温かみのあるおしゃれな空間を秋カラーを使ってご紹介しました。いかがでしたでしょうか。クッションカバーやスリッパなどは、手軽にインテリアに取り入れることができます。是非、こちらのコラムを参考に、秋インテリアを楽しみながらリラックスした時間を過ごしてみましょう!

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