ウォークインクローゼットやオープンクローゼット、壁面収納にベッド下・床下収納、キッチン収納や洗面所、バスルームの屋根裏収納etc・・・。
一口に収納といっても、いろんなスタイルがありますよね。
毎日の暮らしの中で、皆さんはどのようなスタイルで収納されていますか?
今回は少しでも日常の収納を「魅せるもの」として輝かせるテクニックや、スペースの活用法3選をご紹介!
一人暮らしの方はもちろん実家暮らし・ファミリータイプのお部屋に住んでいる方にも、
お部屋のスペースの最大限の活用するために参考になること間違いなし!な内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください☆
■目次
『1.オープンクローゼットの活用』
『2.一人暮らし等のキッチンには有孔ボードが〇』
『3.ウォールシェルフであと少しの収納を可能に。』
1.オープンクローゼットの活用
1つ目のご紹介はオープンクローゼットの活用について。
オープンクローゼットとはウォークインクローゼットのドアがないイメージを想像してもらうと、わかりやすいですね。
いわゆるアパレル店のように、中の洋服や収納物が見える状態がオープンクローゼットとなります。
扉を開け閉めする部分の無駄なお部屋のスペースがなくなるため、ワンルームなどでベッドやソファー、家具を置くスペースを確保した際に、ドアが開かない!という事もなくなります。
また、2LDKなど部屋数が多い間取りであれば、収納としてだけでなくデスクを置いて、簡単な書斎やワークスペースとして活用できるというメリットもあります。
ドアがない分、洋服や収納している様々なものが目につきやすくなるため急な来客時に慌ててしまう、という声もありますが、
例えばハンガーを全体的に同じ形状に揃えたり、かけている洋服のカラーをグラデーションで整えることで、全体的に統一感が生まれるので、一気にオシャレな空間演出に大変身!
そのほか、オープンクローゼットの中で、一部布をかけたり、敢えて可動式のカゴに畳んだ洋服やカバンなどを入れるのも遊び心がでてgood!
2.一人暮らし等のキッチンには有孔ボードが〇
2つ目に紹介するのは有孔ボードです。
冷蔵庫やキッチンに引っ掛けるタイプを設置した有孔ボードは、賃貸物件等の壁を傷つけずに収納を増やせる素晴らしいアイデア術。
耐久性がしっかりとあるため、さまざまなキッチン用品やフライパンなども掛けられるし、フックと小さな板を活用すれば、棚も作れちゃう優れものです。
特に吊り下げるタイプの調理器具の素材やカラーを統一することで、キッチン全体にまとまりが出るので、例えばモノクロ系や素材を意識して並べることで、
ぐっとオシャレなキッチンに早変わり!
お部屋のテイストに合わせる工夫をすれば、ワンランクアップしたおしゃれな印象になること間違いなし。
3.ウォールシェルフであと少しの収納を可能に。
最後にご紹介するのは、あと少しなんだけど、、、という収納に困っている方おすすめ収納術。
ウォールシェルフは突っ張りタイプのものとなっており、壁に楽々取り付けることが可能であり、どんな間取りのお部屋でも簡単に設置することができ、お部屋を緩やかに区切りながら、自分好みの収納スペースを作ることができます。
ウッド調のものやスチール製のものなど、デザインも豊富に展開されているため、自分のお部屋に合わせるものも良し、自分好みのウォールシェルフを選ぶのも楽しみ!
壁を傷つけることなく、あと少しの収納を可能にしてくれるウォールシェルフ。空間を最大限に活用したい方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回は、賃貸のお部屋や一人暮らしの方々がスペース活用が有効になるようなアイデア3選をご紹介しましたが、どれもすぐに取り入れることができる簡単な内容となっていますので、
是非取り入れて、あなただけの快適で素敵な空間を作ってみてはいかがでしょうか。
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