triasおうちカフェ
2022-08-19
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お部屋を彩るドライフラワーの活用方法3選+α

お部屋のインテリアにお花を飾ると、それだけでパッと明るくなったり、お部屋の雰囲気をガラっと変えたりする事ができますよね。
日常のなかにお花があると、それだけで心を豊かにしてくれます。

でもいざ自分のお部屋で、お花を使ったインテリアってどうしたらいいんだろう?って悩みませんか?
今回は「様々なお花」を取り入れたインテリアづくりをご紹介いたしますので、是非お部屋作りの参考にしてみてください!

※目次※
<ドライフラワー>
<スワッグ>
<ブーケ>
<賃貸でドライフラワーを飾る際のワンポイントアドバイス>

<ドライフラワー>

ドライフラワーは生花と比べて落ち着いた色をしていますが、主張しすぎずにお部屋を彩ってくれます。
枯れることもないので、長期間楽しめるという点も魅力のひとつです。

いつも生花をお部屋に飾っていても、水やりをついつい忘れてしまいがちで枯らしてしまう方や、お花には興味があるけど数週間しかもたないのは勿体ない・・・と感じている方に、ドライフラワーはぜひおすすめです。

<スワッグ>

スワッグというのはドイツ語で「壁飾り」という意味。花や葉っぱ、時には実がなっているものを束ねてそのまま壁にかける飾りのことを総称します。
インテリアとしてのドライフラワーは、壁に掛けるタイプが一般的と想像するかたも多いのではないでしょうか?

落ち着いた色合いで統一すれば、triasのコンクリート打ちっぱなしの壁や、シックなお部屋との相性も抜群です。

<ブーケ>

ドライフラワーを普通のお花のように花瓶に入れて飾るのもおすすめです。
カスミソウなどのささやかなものから、たくさんの種類のお花を使った華やかなブーケまで、活用方法は多岐にわたります。
気分によってテーブルの上を彩ってみてもいいかもしれません。

お部屋全体にドライフラワーを取り入れる前に、まずはテーブルなどの小さな範囲からチャレンジして、実際にどんな雰囲気になるのか、見てみるのもいいかもしれませんね。

<賃貸でドライフラワーを飾る際のワンポイントアドバイス>

賃貸に住んでいると、よく壁に傷をつけると退去時に高額な請求をされるのでは?と考えてしまい、インテリアを十分に楽しめない方もいるのではないでしょうか?

ドライフラワーは一般的に「壁に掛けるタイプ」なので、大抵の場合は画鋲を使って固定します。ですが賃貸となると、壁に傷をつけるのはあまり気が進まないですよね。

そんなときは、紐で吊り下げるのがおすすめ。

美容室などで、天井からドライフラワーが吊ってあるのを目にしませんか?
スワッグやブーケほどの大きさでなくとも、数本飾っておくだけで一気に個性的でおしゃれな空間になります。
細めの麻紐などを使えば、お部屋を傷つけることなくシックな雰囲気を楽しめます。

軽くて小さめのものならマスキングテープで固定するのも◎。

最近は賃貸でもインテリアを凝ってみたい!という声が高まってきているので、壁の小さな穴なら特に気にしないオーナー、大家さんも増えています。
それでも気になる方は、ECサイトやホームセンターで、通常の画鋲よりも針が細いものが販売されているので、そういうものを活用してみるのも一つの手です。

使ってみた方の声を聞くと、画鋲を取った後に、言われないと壁のどこに穴があるんだろう・・・と、気づかないほど穴が小さいんだとか・・・。

ドライフラワーはお花を乾燥させているので瑞々しさや鮮やかな色彩はありませんが、それでも赤系・青系・黄系などたくさんのカラーバリエーションを持っています。
好きなアイドルのイメージカラーでお部屋を彩るというのも楽しみ方のひとつです♪

あまりカラフルにはせずお部屋を彩りたい、落ち着いた雰囲気のままお花を楽しみたいという方、ドライフラワーというアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか?

大人っぽく華やかに、ワンランク上のお部屋を演出しましょう!

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