一人暮らしをしていると意外と本棚の収納に困って、床に平置きしたり、クローゼットや段ボールにそのまま置いちゃうこともあったりしませんか？
また新しいお部屋を探すとき、本を置く場所を考慮して、
・これぐらいの広さがいい
・間取りはこういうのがいい
と考えたり、電子書籍ではなく、お気に入りの小説や漫画、専門書をいつでも手に取ってみたい！という方も多いと思います。

賃貸のお部屋に住んでいるとスペースも限られているので、せっかくなら、本も綺麗に収納させてお部屋をおしゃれに見せたいですよね。
今回は、「本を綺麗に収納しながら」、「お部屋をおしゃれに見せてくれる」おすすめの本棚をタイプ別にご紹介します。

1. ＜空間を生かすオープンラック＞
2. ＜大容量でおしゃれな回転式＞
3. ＜統一感を出す扉式＞

空間を生かすオープンラック

本棚のいいところは、空間の仕切りとしても活用できるところがポイントです。
その中でも実はオープンラックは、適度な開放感を残してくれるため、自然とおしゃれなお部屋を演出してくれます。

縦横・上下が関係なく使用できるものや、S字型のものは特に決まったサイズに固定されていないタイプとして、自由にサイズを調整したり、
本以外にも、お気に入りのインテリアや観葉植物を飾ることができて、お部屋の模様替えや気分転換にも最適です。

また壁の色を棚の背景として見せたい方にもおすすめです。

出典：https://item.rakuten.co.jp/singlelife/00-167/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_115_1_10000866

大容量でおしゃれな回転式

出典：https://store.shopping.yahoo.co.jp/setsugekkashop/20220404005335-00424.html

コンパクトにたくさん収納させたい方には、回転ラックがおすすめです。
本や漫画、CDやDVDを大容量収納することができるので、お部屋が一気にすっきりとしますね！

回転式ラックの中には、360°自由に好きなところから取り出せて、本を「見せる」ことができるおしゃれな本棚もあります。
ぜひチェックしてみてください。

統一感を出す扉式

出典：https://item.rakuten.co.jp/air-rhizome/sts-ps80-75g

本によっては、大きさが異なり並べにくいものや、表には置きたくないものもあったりして、困るなと考える人も多いと思います。
そんな時には、簡単にお部屋の統一感を出せるの扉付きの本棚がベスト。
たくさんの書類や本を収納したり、好きなタイプの棚を組み合わせることができるタイプもあるので、
色や大きさ・用途を自分に合わせてアレンジすることもできますよ。

このタイプの本棚は地震などがあったときに物が落ちてきにくいので安心ですね。
（ちなみに、扉のない棚は手前の端に耐震テープを貼ることで、落下を防ぐことができます！）

いかがでしたでしょうか？

ビデオ通話やオンライン会議など、お部屋を背景として意識することも増えている中、本棚一つとっても、お部屋の雰囲気をガラリと変える事ができるので、ぜひ自分だけの素敵な本棚を置いて、毎日のお部屋時間を少しでも楽しく過ごしてみてください♪

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