デザイナーズマンションという言葉でどのような物件、部屋を想像するだろうか？
お洒落な外観、先進的な間取り、海外製の洗面やキッチンコンロが設置された部屋・・・

往々にしてデザイナーズマンションは、デザインに拘った部屋をさすイメージが想定される。

そんな中、triasは株式会社PlanCが2015年に設立されて以来、「住まいで人は変われる」「夢を実現したい人や新しい事にチャレンジしたい人を応援したい」というコンセプトを元に、単なるお洒落なマンションを目指すのではなく、triasとかけ合わせた事業を多数生み出してきた。

例えば渋谷に健康で美味しい食事を提供するダイニングレストラン「trias dining」（トリアスダイニング：東京都渋谷区桜丘町10-4）をオープン。
他にも才能豊かなアーティストの作品を展示・販売・活動をサポートするイベントの企画や、昨年末には【trias×音楽×ファッション】をコンセプトとした音楽イベントも開催し、大きな反響を得た。

現在、私達の生活様式は2019年より猛威をふるっているCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）により大きく変化せざる得ない状況下にあり、
今までは通勤の為に家から出て、寝るためだけ、または休みの日に自宅で過ごすという意味合いが多かった「住まい」に、大きな変化が訪れている。
実際にテレワーク（在宅）勤務が推奨され、1日の大半を自宅で過ごす事になった人も多いだろう。
その中で私達に何ができるのか、住まいをただの住居としてだけではなく、住んでいる人の夢や活動を応援できるようになりたい、という想いが今回の新たな「trias214」の建設として現れている。

都内23区の渋谷・恵比寿に7階建てを建設する事は非常に大きなチャレンジとなった。
単なるデザイナーズマンションとしてだけではなく、入居者同士の交流・親睦を深めて貰いたいという想いから、1階にフリースペースを用意。

3月からは早速プライベートヘルスケアとして、主に昼間に入居者限定で利用できるリラクゼーション施設をオープン予定。（開催期間は1か月間の予定）
また同スペースは夜にはBarに変わり、最大6名程度で利用ができる飲食スペースとして皆さんに活用してもらいたいと想いがある。

株式会社 PlanCの提唱する「#trias_dreamer」は、今後も様々な形でデザイナーズマンションを企画・建設していく予定であり、2022年だけでも新たに20棟の竣工が予定されている。
今後も夢を実現したい人、新しいことに挑戦したい人のサポーターとなり、皆さんを応援できる住まいを建設していきたいと考えている。