日に日に寒さを感じるようになってきましたよね。そろそろ冬インテリアも考えたいところ…。冬インテリアと言ったらやっぱりぬくぬく幸せを感じることのできるこたつ！

今回は、一人暮らしの方に向けたこたつインテリアをご紹介！お部屋に合ったサイズのこたつやお部屋のテイストに合ったこたつを選んで、冬のインテリアを愉しみましょう♪

一人暮らしに適したこたつの大きさとは？

一人暮らしに適した大きさは一辺約70㎝。一人で快適に使うには充分の大きさです。この大きさにすることで、圧迫感ないお部屋にする事ができます。正方形や長方形のこたつはお部屋の壁側に寄せて使う事ができ、ワンルームコーディネイトには助かりますよね。最近はローテーブルとして一年中使える、お洒落なデザインのこたつも多くなってきました。冬にこたつとして使えるローテーブルは、一人暮らしにおすすめのアイテム！ぜひ、チェックしてみてください。

〜正方形・長方形〜
ex)正方形　60×60　70×70　75×75
　  長方形　75×45　90×50　75×60

また、円形のこたつは、お部屋のインテリアコーディネートにアクセントをつけたい時に最適です。一人暮らしにおすすめのサイズは、こちらもやはり直径70㎝くらいだと言われています。

〜円形・楕円形〜
ex)円形　直径70㎝
　  楕円形　90×50　90×60

出典：instagram.com @co__1251

お部屋の中にある家具はどれも角ばったものばかり。そこに円形のこたつを取り入れることで、一気に柔らかいイメージに。角がないので、360度どこからも入れるのもうれしいポイント。お友達を家に呼ぶことが多い方などにもおすすめです。

お部屋のテイストにあったカラー選び

インテリアスタイルに合ったこたつ選びをすることで、存在感のあるこたつもお部屋に馴染む事ができます。そこで重要なのはカラー選び。カラー選びを間違えてしまうとせっかくのこたつインテリアが台無しになってしまいます。そこで、統一感が生まれるカラー選びをご紹介していきます。

お部屋のトータルコーディネイトを考えて、上記の表を参考に、布団カバーとラグのカラーを選択してみましょう。数多くのデザインが販売されているので、お部屋に合った自分好みのデザインが見つかるはずです。布団カバーとラグのカラーが反対でも同系色であれば問題ありません。お気に入りのカラーを見つけて自分だけの温かい癒し空間を作ってみましょう！

こたつの特徴をおさえておこう

こたつはエアコンやファンヒーターよりも消費電力が小さいので、電気代が抑えられます。一人暮らしには有難いですよね。また、エアコンと違って空気も乾燥しません。冬場にエアコンを使って乾燥に悩んでいる方は、この冬からこたつを取り入れてみましょう♪
こたつはヒーターのタイプによってあたたかさや寿命の違いがあります。ここでは代表的な3つのヒーターの特徴をご紹介していきます。

また、これまでこたつは床に座って入るものというイメージでしたが、最近は「こたつデスク」という商品が販売されています。床に座るのではなく、椅子やソファに座って温まる事ができ、コロナ禍でのリモートワークで人気を集めています。

今回は一人暮らしのためのこたつ選びをご紹介しました。ポイントはお部屋に圧迫感を与えず、布団カバーとラグのカラーを同系色にすること。これらの点をおさえてこたつ選びをすれば、一人暮らしの狭い部屋でもおしゃれに快適にこたつを取り入れる事ができます。ヒーターの特徴もおさえ、こたつインテリアで心も身体も暖かくして、寒い冬を乗り越えしょう！

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