お部屋での時間が多くなって「おしゃれな空間でリモートワークしたい」、「インスタ映えするインテリアを揃えたい」と思うことが増えましたよね。特に、ガラリと部屋の印象を変えられる「壁掛けインテリア」に挑戦したい人も多いのではないでしょうか？ただ、賃貸の場合、壁に穴を開けるのは難しいという現実があります。

そこで、今回は、賃貸のお部屋に住んでいる方でも壁掛けインテリアでおしゃれな空間をつくる簡単な方法をご紹介します！

ステンレス製粘着フックでおしゃれ壁掛けインテリア

賃貸物件に対応できる粘着フックを買っても、安っぽく見えてしまったり、剥がす時が不安で購入するのを断念してしまった経験はありませんか。そんな時におすすめしたいのが「ステンレス製粘着フック」。

ステンレスはサビ(Stain)+にくい(less)という意味があります。サビにくいことから、水周りでの使用も可能！清潔感があり、こすれば汚れが簡単に落ち、耐熱性、強度、などにおいても優れた特徴を持っています。長期間にわたって使えるため、コストも抑えられるのもポイントです。

丸い形をしたものや、逆三角形のもの、連なっているフックなどなど種類も豊富！かけるものによってフック部分も選びやすくなっています。粘着フックはある程度、引っかけられる耐荷重が決まっているので、重量が軽いアイテムを選ぶとよいでしょう。ドライフラワーやファブリック、アートが楽しめるポスターなどを掛けることでオシャレな空間を作ることができます。

剥がす際に、粘着タブが壁についてしまわないか不安な方は、マスキングテープを先に壁に貼って、その上から粘着フックを貼るのことをおすすめします。そうすることで剥がす際、粘着フックではなく、下に貼ってあるマスキングテープを剥がせばきれいに剥がすことができ粘着タブが壁につかなくて安心です。

壁に好きなアイテムを飾れるピーコンフック

ピーコンフックとは、鉄筋コンクリートの建物、いわゆる打ちっ放しの建物の壁に等間隔にある丸い穴に取り付けられているフックのこと。こうしたピーコンフックのように、賃貸のお部屋選びの際に、もともとフックがついている物件を選ぶのもひとつの方法です。

画鋲や釘を壁に打つことが出来ない賃貸物件ではとても貴重な存在。ピーコンフックはある程度の重さに耐えられるので、バッグや洋服など、お気に入りのアイテムをいろいろ掛けて、壁掛けインテリアを楽しめるのが魅力です。

大きめのアートを飾るのもおすすめ！部屋にインパクトが出て、ガラリとおしゃれな雰囲気になりますよ。ピーコンフックを活用した壁掛けインテリアで、自分だけのお気に入りの空間を創作してみましょう！

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